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2019年11月29日
【全日本総合2019】準々決勝 激戦の注目カードをピックアップ
全日本総合選手権大会の4日目となる11月29日は各種目の準々決勝が行われた。
試合結果の詳細はリンク先参照(Tournament Software):Order of play of Friday, November 29, 2019
激戦が展開された準々決勝の中から注目のカードをピックアップ。
【男子単】
桃田賢斗(東京都・NTT東日本) 2(21-13、21−13)0 古賀穂(東京都・NTT東日本)
NTT東日本の同門対決は桃田の圧勝。

【おまけ】
第1コートではチャレンジシステムが採用されているが、判定に時間がかかった上、球の落ちた位置がセンターライン付近だったにも関わらず、電光掲示板に表示された画像では、サイドライン付近に落ちたことになっており、桃田はクレーム。しかし判定は覆らなかった。


【男子単】
常山幹太(富山県・トナミ運輸) 2(21−7、21−18)0 古財和輝(京都府・龍谷大学職員)
ナショナルA代表の常山に敗れた古財はこの大会での引退を表明(写真は古財)。

【男子単】
西本拳太(富山県・トナミ運輸) 2(21-7、19-21、21-13)1 奈良岡功大(青森県・浪岡高校)
高校生・奈良岡功大の進撃を阻んだのは西本拳太。しかし、奈良岡は第2ゲームを奪う健闘を見せた。

【男子単】
坂井一将(石川県・金沢学院クラブ) 2(21-17、16-21、25-23)1 五十嵐優(東京都・日本ユニシス)
ナショナルA代表の坂井がB代表の五十嵐と対戦。ファイナルゲームでは16−16以降はもつれた展開となり、どちらが勝利してもおかしくない緊迫した試合内容となったが、坂井が最後に決めた。

【女子単】
大堀彩(富山県・トナミ運輸) 2(21−15、21−13)0 仁平菜月(富山県・トナミ運輸)
トナミ運輸の同門対決となったが、ナショナルA代表で先輩の大堀がB代表の後輩・仁平をストレートで下した。

【男子複】
古賀輝/齋藤太一(東京都・NTT東日本) 2(21−8、21−16)0 井上拓斗/金子祐樹(東京都・日本ユニシス)
ナショナルB代表の古賀輝/齋藤がA代表の井上/金子をストレートで下す下克上。

【女子複】
志田千陽/松山奈未(熊本県・再春館製薬所) 2(16-21、21-19、21-18)1 櫻本絢子/髙畑祐紀子(東京都・ヨネックス)
ナショナルB代表同士の対決は大接戦となったが、ファイナルで劣勢だった志田/松山が逆転勝利、準決勝進出を決めた。

【女子複】
福島由紀/廣田彩花(岐阜県・アメリカンベイプ岐阜) 2(21−7、21−9)0 大竹望月/髙橋美優(青森県・青森山田高校)
準々決勝まで勝ち上がった高校生ペアだったが、世界ランク2位のフクヒロペアに完敗。

【混合複】
金子祐樹/中西貴映(東京都・日本ユニシス) 2(20-22、21-12、21-18)1 三橋健也/松田蒼(東京都・日本大学/東京都・日本ユニシス)
金子/中西はファイナルゲーム後半の劣勢から連続6得点で逆転勝利した。

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